電飾看板の電気代っていくらなの?と思われる方も多いかともいます。電気で光る電飾スタンド看板は照明を付けている間は電気代が掛かります。気になるランニングコストを簡単な計算フォームでチェックしてみましょう!
ご希望の電飾看板に使用されている蛍光灯の本数と消費電力、またはLEDの消費電力を入力の上、点灯時間や日数、電気料金などをご入力の上、計算ボタンを押してください。
※電気料金単価は東京電力の従量電灯Bの「第1段階料金(最初の120kWhまで)単価」19円52銭円(平成28年4月現在)がデフォルトで入っています。
電気料金はお使いの電力会社や契約内容に異なります。
代表的な電飾スタンド看板の電気代をお調べいただけます。各商品の計算ボタンを押して電気代をご確認ください。
電飾看板は電源を入れると看板内部の照明器具(蛍光灯やLED)が光るタイプの看板です。 看板を点灯させていている間は電力を消費するので電気代がかかります。 看板は毎日使用するものなのでこの看板から発生する電気代もランニングコストになります。
なので電飾看板を設置される店舗様はどの程度の電気代が掛かるのかを知っておくことも大切ですね。
看板の電気料金計算式はとても簡単です。以下のような式でお客様ご自身でも簡単に算出することができます。
照明器具の消費電力×使用灯数×1日の使用時間×年間使用日数×電気料金単価=年間消費電力量
電飾スタンド看板の場合、看板自体が電気を食う訳ではなく看板内部に組み込まれた蛍光灯やLEDなどの照明器具が点灯する際に電気を消費します。
なのでどのような照明器具が看板内部に入っているかを確認する必要があります。これは商品のスペックを見るとどの看板にも必ず明記されています。
看板の使用器具が蛍光灯の場合、商品のスペック欄にFL40W×2本など書かれている場合があります。これは40Wの蛍光灯を2本使用するという意味です。
LEDの場合は全てが1体になっているので別段頭数を意識する必要はありませんが、蛍光灯の場合、蛍光灯が複数本使用される看板の場合は使用灯数を入力します。
1日の間でスタンド看板に電気を付ける時間です。看板を設置している時間ではありません。コンセントを差さなければ電気代は発生しませんので灯をつけている時間帯をセットします。一般的には暗くなり始める少し前から付け始めて、営業時間が終わるまでというイメージでしょうか。
もちろん、昼間から点灯させたいというケースもあると思いますのでいずれの場合も1日の使用時間を選択します。
基本的に営業される日は看板にも灯をつけるかと思いますので年間の営業日数を入力されると良いかと思います。一ヶ月の営業日数×12をすると簡単に求められます。
電気料金単価にはお使いの電力会社の1kWhの単価を入力します。だいたい10数円から20数円が一般的です。お使いの電力会社や契約内容により異なりますので詳細な金額は電気料金の明細書をご覧いただくか、電力会社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
本計算フォームでは現在の電気料金単価が分からない場合でも計算していただけるように基本値として、電気料金単価は東京電力の従量電灯Bの「第1段階料金(最初の120kWhまで)単価」19円52銭円(平成28年4月現在)がデフォルトで入っています。
上記の式で求められますので電卓を叩いてみるとすぐに電気料金を計算することができます。またはこの式は看板に限ったものではないので間接照明や店内の照明器具、看板を照らす投光器などでも同様の計算式で電気代を求めることができます。
また、電飾スタンド看板の使用にあたり、電源をコンセントに差し込む必要がありますが、万が一、使用電気容量が超過しブレーカーが落ちることがないように新たに電飾スタンド看板が使用するコンセント(配電)のアンペア数(A)も確認しておくとさらに安心です。ただし、スタンド看板の設置はどなたでもできますが、電気の配線作業にh電気工事士の免許が必要ですのでご不明な点や不安な箇所は看板屋さんや電気工事店にご相談ください。
計算していただくと皆さま、「意外に安いのね!」と思われる方が多いかと思います。40W蛍光灯2本使用する看板でも年間で1日8時間使用して4560円程度、1日12円程度しか電気代は掛かりません。LED看板なら3円程度しか掛かりません。
ランニングコストは低めながら暗くなってからの電飾看板のインパクトは抜群です。逆を言えば1日あたり数円から10数円からコストで看板を明るく光らせ、通行人に営業していることを知らせ、集客できる電飾スタンド看板はとっても優れものの看板とも言えます。
電気代の目安も分かったところで早速、電飾スタンド看板を探しましょう。
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お客様のご希望の看板もきっと見つかります。